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聖マリア学院大学

"学生生活"

キャンパススケジュール

キャンパスライフを彩る行事が、学生生活に思い出深い1ページを刻みます。

聖マリア学院大学のキャンパスライフは、それぞれの個性をサポートする優れた環境で、学生たちの能力や発想が次々に生まれていきます。看護能力を養うのはもちろん、保健と医療と福祉を包括的に学べるフィールドです。
4月の入学式から始まり年間を通じて多彩な行事を実施しています。特に「カトリックの愛の精神」に基づく、やすらぎのつどいや合同クリスマスなどは、本学の特徴を表す年間行事のひとつとなっています。

04 April

入学式

4月、聖歌が響く厳かな空気の中、看護学部看護学科、専攻科助産学専攻、大学院のそれぞれの新入生たちが迎えられます。これからの学生生活に胸膨らませながら式に臨みます。

07 July

前期単位認定試験

前期と後期、それぞれに単位認定試験があります。卒業要件を満たすため、そしてその先の看護師国家資格取得を目指し、1年生のときからひとつひとつ確実に単位を修得していくことが必要です。

08 August

オープンキャンパス

10 October

やすらぎのつどい

聖マリア病院入院中の患者様、ご家族と共に病気の回復とこころの平安を祈ります。雪の聖母聖堂横のルルドの泉の前で行われます。参加は自由です。

召命のつどい

私たち一人ひとりが神から与えられたいのちを喜び合い、自らの内に秘められた使命に目覚め、世界の人々のために働く決意を新たにするとともに神のお導きを願うためのつどいです。建学の精神「カトリックの愛の精神」に基づく行事として、雪の聖母聖堂で行われます。

11 November

聖マリア病院慰霊祭

カトリック教会暦では、11月を死者の月(死者を思い出し祈る月)としています。
11月2日に実習病院である聖マリア病院主催で慰霊祭が開催され、これに聖マリア学院からは看護学部生が参加します。ご遺族も参加の上、雪の聖母聖堂で行われます。

学院祭

毎年11月に学院祭が開催されます。学生がその年の学院祭のテーマを決め、実施します。美味しい食べものの模擬店も出店されますが、看護大学ならではの企画も多数あります。

12 December

創立記念日

学校法人聖マリア学院大学では、カトリック教会暦の「無原罪の聖マリアの祭日」(12月8日)を開学にふさわしい記念日と制定しています。大学の休業日となりますが、雪の聖母聖堂でお祝いのミサが行われます。参加は自由です。

合同クリスマス(看護学部1年生)

聖マリア病院がまだ結核病院であった頃から始められ、現在では聖マリアグループ全体の歴史ある行事となっています。
この日、聖マリア病院ではクリスマスコンサートに引き続き、雪の聖母聖堂でミサが行われ、夕闇迫る頃にキャンドルサービスが行われます。聖マリア学院もこれに参加し、入院患者様を訪問し、クリスマスを共に祝います。

03 March

学位授与式

3月上旬、角帽とガウンに身を包み、恩師や来賓、ご家族に見守られながら、看護学科、専攻科 助産学専攻、大学院の学生が一緒に卒業を迎えます。卒業生は皆、学位記、修了証書をそれぞれ胸に抱き、誇らしげに大学を巣立っていきます。

研修旅行

日本とアメリカの医療体制の違いを学ぶこと、日本との文化や環境の違いを感じることなど、学生たちはそれぞれに目標をもってこの研修に臨みました。
アメリカの医療や異文化について、実際に自分の目で見て、あるいは触れたことで理解がより深まり、視野が広がったようです。とても貴重な経験となりました。